2023年7月13日
Piecework at 四谷 Doppo
メンバー
中里たかし (Per)
宮崎隆睦 (Sax,EWI)
河野啓三 (Kb,Pf)
澁谷和利 (B)
岡野大介 (Dr)
中川雅之 (Gt)
順調に活動再開しております、フュージョンバンド Pieceworkです。
今回は、スケジュールの都合もありまして、
バンドとしては始めての四谷Doppoさんにお世話になりました。
残念ながら演奏中の写真が無いので、
文字だけでのリポートとなります。
6人ステージに乗るのはギリギリのサイズでした。
中里さんの楽器が広がって楽屋からの動線を確保できずに、
客席から入場致します。
お店も、ほぼ空席が無い状態でしたので、
少し目一杯な感じではありましたが、
その熱気の中、楽しく演れました。
今回は、自薦他薦で河野くんの埋もれてしまった名曲を2曲引っ張り出してきました。
本当にメロディーメイカーとして河野くんは優れていると思います。
本体のバンドや別プロジェクトでは、あまり評価が高くないようですが、僕は大好きです。
それだけレギュラー曲になるにはレベルが高い事の表れでもあるのかも分かりませんが。
これらの浮かばれない名曲は、すべてPieceworkのレパートリーとして、
随時追加されていく予定です。(笑)
宮崎の珍しいポップなオリジナル曲も演ったり、
中里さんの昔の曲を演ったりとバリエーションに富んだ内容だったと思います。
僕も新曲を持って行ったのですが、
この曲は他のみんなの曲と比べて、水準に達しているだろうか。
シンプル過ぎたりしないか?等、出すべきか悩んだ曲です。
結果、演ってお客さんやメンバーも気に入ってもらったのですが、
曲作りはやっぱり難しいです。
この新曲のデモは、僕のSound Cloudのページに置いてありますので、
お時間があれば聴いてみてください。
おしゃべりのし過ぎで、期限の夜22時までに演奏を終える事ができませんでした。
アンコール曲では、宮崎と河野くんのソロを半分ずつに。
それでも3分ほど押してしまいました。
お店の方には、ご迷惑をおかけしました。
ちゃんと時間の守れる大人にならなければいけません。
でも、それだけ楽しく盛り上がったライヴであったのは間違いありません。
そんなPieceworkではありますが、次回は11月を予定しております。
新しくなったB-flatへまた戻ります。
Doppoさんの雰囲気も良かったので、またお世話になれたら嬉しいです。
また、色々趣向を凝らして、皆さんのお越しをお待ちしております。
どうぞ、よろしくお願い致します。