メンバー
 
本杉光司( Ba)
大坪正( Key)
岡本郭男( Dr)
中川雅之( Gt)
 
本杉さん主催の3度目のセッションでした。
3度目となって、すでに小慣れて来た感が出て来ました。
ずっと一緒にやってきたかのような安心感がありました。
 
今回は初めて事前のリハをしないで臨みましたが、まったく問題ありませんでしたね。
今までの積み重ね分に、さらに新曲を何曲か加えての選曲になりました。
内容もだいたい皆んなで言い合って均等にリクエストしている配分です。
 

 
そんな曲の中でもちょっと珍しい曲を演奏しました。
具体的には当日来られた方だけのお楽しみとしまして、本杉さんからのリクエストだったのですが、TOTO関係に普段触れられていない方には相当マニアックな選曲で、よくこの曲ご存知でしたねって言ったら、元々他の方から教えてもらった曲らしく、この曲を聴いたら岡本さんと僕の顔が浮かんだと言って笑っていました。
それを少しセッションアレンジに仕込み直しまして、このセッションで初公開です。
4人でやるには、なかなかハードルの高い曲でしたが、なんとかかんとか。
大坪さんが一番大変そうでした。今回は別途シンセも用意する事に。
 
岡本さんは、お店のシンバル（パイステ2002クラッシュ）を１枚珍しくレンタルされて、割らないでね〜ってお祈りされていました。
無事割れる事はありませんでしたが、多分次の方が叩いた瞬間に割れると見ています。
お前はもう、死んでいる...。
 
リハで音を出した時と、本番ではまた違う演奏になってしまうというセッションの醍醐味を味わえる内容になりました。
新しいやり方もできそうな雰囲気がしております。
次回がありましたら、またどうぞよろしくお願いします。