ギター 中川 雅之 Official Website

2013年5月29日
Piecework at 赤坂 B flat

 

 

 
メンバー
 
中里たかし (Per)
宮崎隆睦 (Sax)
河野啓三 (Pf,Kb)
澁谷和利 (B)
衣笠智英 (Ds)
中川雅之 (Gt)
 

 
2月からトントンと2回目のライヴになりました。
最初の思惑から随分かけ離れて、セッション形式から少しずつバンドサウンドへのイメージになって来ました。
中里さんのピースワークという20年ほど前につけていたバンド名でやってみる?というのが最初で、
ほんの悪ふざけのつもりが、オリジナル曲も当時のものを引っぱり出してきたりの「ザ・フュージョン」な
曲が多数並ぶセットリストになりました。
 

 
元々宮崎がPieceworkという名前を考えたのですが、またその名前でやれるのをみんなで面白がっております。
当時のお客さんとして見た!という貴重な方も少しいらっしゃいまして、驚いたりもしております。
今回は宮崎や河野君のオリジナルも多数加えてみました。
 

 
僕が中里さんと一緒にやってた20代の頃は、LAフュージョンにこだわって曲を作っていたので、
サウンドはそういう方向の物を中心に構成しております。
今回はトロピカル増量キャンペーンという事でお送りしましたよ。(^_^)
色んな音楽を体験して、一回りして原点に戻ったという感じです。
でも正直、まだ少し照れくささがあったりします。
 

 
協力して頂いてるメンバーもみんな素敵で、澁谷さんの貴重なチョッパー演奏が聴けるのも他ではないと思います。
おしゃべりも毎回長くなってしまいますが、それが楽しくて演奏の方を逆に削ったりもします。(^_^;)
みんなの昔話を聞いて、ルーツを探っていくのもまた楽しい時間です。
 

 
そして最後に宮崎の先週のお誕生日をみんなでお祝いしました。
河野君先導で行われましたよ。終わってからみんなでケーキを一緒に頂きました。
 

 
今フュージョンという呼び名は、まだ通用するのでしょうか?
そんな古き良き時代をまた改めて振り返ってみて、懐かしさと同時に
あの頃の想いを再確認できた夜なのでありました。
写真を撮って頂きました福山さん、ありがとうございます。
 
近々、次のお知らせが出来そうですが、またハッキリしましたら
こちらでご報告させて頂きます。
次回は、どんな曲を持って行きましょうかね〜。どうぞお楽しみに〜。