メンバー
 
小林弌 (Per)
大久保治信 (Kb)
斉藤昌人 (B)
外薗雄一 (Dr)
中川雅之 (Gt)
 

 
去年はトントンと２本やれたのですが、今年は準備がなかなかできなくて、ようやく4月にやれる事になりました。
ハジメさんはいつもながらシブいプレイをされてました。
ただ、いつも以上にソロをフィーチャーされたので、最後まで体力持つのか？というくらいの白熱したセッションになりました。
 

 
あのTerraの小さいステージが楽器でいっぱいです。
これでもハジメさんの楽器は少し減らして頂いております。
僕は逆にストラト１本で臨みました。
 

 
そして今回、僕とは初めましてのドラムの外薗さん。
テクニシャンで瞬発力もある方なので、ご一緒できてすごく楽しかったです。
ドラムソロも、普段以上にふんだんに盛り込まれました。
 

 
そしていつもながらのロック色の強い大久保さんのキーボードも迫力がありました。
幅広い守備範囲で、バラエティさを出してくれました。
ムーグの太い音にノックアウトされましたよ。
 

 
今回は斉藤さんのベースはどっしりとしておりました。
もうみんなが壊れていたので、うまくバランスを取ってくれていました。さすがです。
もっとベースもフィーチャーしたコーナーも作っていきましょう！
ハジメさんは、終始自由に音の中を泳いでおりました。
 

 
このセッションは自由です。
僕のイメージを遥かに超えたサウンドへ行くので、狙ってても毎回同じにならない。
セッションは生ものだと改めて思い知る内容だったと思います。
ハジメさんがお忙しいので、また落ち着いた頃にやると思いますよ。
当日来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。次回もお楽しみに。(^_^)/