
さて、いよいよ爪にドリルで穴を開けましょう。
この作業が一番緊張するシーンです。油断すると鋭利なドリルで怪我をしてしまいます。
電動ドリルは勢いがあり過ぎて危険だし、手回し機構付きドリルも両手が必要なのでお勧めしません。
普通のドライバーみたいな状態のドリルを軽く押し当てて指でクリクリ回すだけで穴は開きますよ。
焦らずに1穴10分ぐらいかける覚悟で慎重に行ってください。
ドリルを爪の裏側から通すので、自分でやるとヨガのポーズなみに苦しい姿勢で作業をすることになります。
もし誰かに手伝ってもらえるならお願いした方が無難ですね。
ちなみにマッシーはヨガのポーズで自分でやりきりました。
竿中とおる君の太さがΦ0.4mmの場合は、ドリルの径はΦ0.6mmぐらいで良いでしょう。
まあちょっと余裕を持った太さのドリルがいいかな。
HOMEに戻る